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入院
急性期治療だけでなく、在宅や施設への復帰に向けた医療や支援を行う、地域包括ケア病棟を備えています。
快適な院内生活を送ってほしい
当院では、患者様にゆとりのある療養環境を提供し、行き届いた看護ができるよう、一般病床は1床あたり平均8平方メートル以上と、面積を広くとっています。さらに6階ラウンジ・屋上リハビリ、7階ラウンジテラス等でおくつろぎいただける環境もご用意しています。
当院の入院病棟は3階 地域包括ケア病棟26床、4階地域包括ケア病棟26床、医療療養病棟12床です。

「地域包括ケア病棟」とは
● 急性期を経過し、病状が安定した患者さんを受け入れ(ポストアキュート)
● 在宅や介護施設への復帰に向けた医療や支援
● 在宅や施設からの緊急時の受け入れ(サブアキュート機能)
の3つの機能を担う病棟です。
今までは、一般病棟で症状が安定すると、早期に退院をしていただく事となっていました。しかし、在宅での療養や社会復帰のために、もう少し入院治療が必要 と判断される患者さんの為に、「地域包括ケア病棟」を設け、リハビリをしっかり行い、安心して退院していただけるよう支援していきます。
心身の回復に向けて、医師や看護師、病棟専従の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等により、在宅復帰に向けた治療・支援を行い、また病棟専任の医療ソーシャルワーカーが患者さんの退院支援、退院後のケアについてサポートいたします。(最長入院期間は60日まで)
在宅あるいは介護施設に復帰予定の方で、主に次のような患者さんが対象です。
① 急性期の入院治療(手術・肺炎・心不全・脳卒中・外傷など)により病状は改善したが、もう少し治療・リハビリ等が必要な方
② 入院治療により病状は安定し、在宅復帰に向けてリハビリテーションが必要な方
③ 在宅での療養準備が必要な方




入院生活について
1. 面会時間について
※療養につきましては不行届きのないよう医師・看護師をはじめ、すべての職員が誠意をもって対応いたします。
お気づきの点、不明な点がございましたら遠慮なくご相談下さい。